令和2年1月6日更新
　仕事始めとなった1月6日、大館警察署の加藤伸一署長より、吉原商工会長に感謝状が贈呈されました。

　民間での見守りカメラ設置普及に関する加藤署長の要請に快く応え、昨年末、大館北秋商工会と大館商工会議所がそれぞれ事務所前にカメラを設置したもので、これを機に管内事業者の協力の輪が広がっていることへの貢献に感謝の意を贈ったもの。
　午前10時より大館署大会議室にて行われた贈呈式には、署員・関係者約80人が集まりレモニーが行われ、仕事始めに当たり地域安全活動に貢献のあった５団体に感謝状が贈られました。
　吉原会長は「地方こそ子供やお年寄りの見守りカメラは必要、プライバシー保護への配慮をしながら、民間企業における地域貢献の輪を広げていきたい」とコメントした。
　今後は、カメラを設置協力した事業者に対して、大館署、会議所、商工会の三者連名の専用ステッカーを配布・掲示していくほか、見守りカメラ設置普及と運用に関する協定を１月中旬に締結して取組を本格化させていくこととしている。