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2026 / 02 / 04 10:00
【成長産業を知る】第11回 伝統工芸「曲げわっぱ」のデジタル販路拡大
令和8年3月4日更新
第11回:伝統工芸「曲げわっぱ」のデジタル販路拡大
大館が誇る「曲げわっぱ」などの伝統工芸は、今、世界的な「本物志向」と「サステナビリティ」の潮流に乗り、かつてないチャンスを迎えています。
注目すべきは、小規模な工房がデジタル技術を使い、問屋を通さず世界中の消費者に直接販売(D2C)する動きです。InstagramやTikTokを活用した製作風景の発信は、言葉の壁を越えて職人の技術を伝えます。
また、越境ECプラットフォームを使えば、大館にいながらニューヨークやパリの顧客に商品を届けることができます。この際、重要になるのが「ストーリー」です。なぜこの形なのか、どんな木を使っているのかという背景をデジタルで丁寧に伝えることで、価格競争に巻き込まれないブランド価値を構築できます。
伝統を守ることは最新の伝え方で繋いでいくこと。デジタルの活用こそが、職人の誇りを守る手段となります。
【一言アドバイス】
「作っている様子」を動画に撮ってネットに載せるだけで、それは世界標準のコンテンツになります。
