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2026 / 03 / 02 13:00
【成長産業を知る】第9回 空き家を「資産」に変える空間利活用業
令和8年3月2日更新![]()
第9回:空き家を「資産」に変える空間利活用業
大館市内でも空き家の増加は課題ですが、現在、これを逆手に取った「空間利活用産業」が急成長しています。特に、都市部に行かなくても仕事ができる「リモートワーク」の定着により、地方の古民家を改装したサテライトオフィスや、一棟貸しの宿への需要が高まっています。
この分野の面白い点は、不動産業だけでなく多様な業種が関われることです。建設業はリノベーション、家具製作は内装、飲食業はデリバリーや出張料理、さらには清掃業や管理代行など、一つの施設を中心に小さな経済圏が生まれます。また、デジタルノマドと呼ばれる長期滞在者は、地元商店街で日常的に消費を行います。
古い建物を「負債」ではなく、世界中の人々と繋がるための「資産」として捉え直し、異業種連携で新しい滞在スタイルを提案することが重要です。
【一言アドバイス】
近所の空き家を「倉庫」にするのではなく、誰かが「泊まれる・働ける」場所に変える可能性を検討してみましょう。
