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2026 / 02 / 25 09:00
【成長産業を知る】第2回 秋田犬の里が導く「インバウンド2.0」
令和8年2月25日更新
日本経済は「人手不足」と「物価高」を前提とした新しいフェーズに入りました。かつての「安く仕入れて薄利多売で売る」モデルは限界を迎えています。成長産業を知ることで、どこにチャンスがあるのか、どのようなビジネスモデルが成長しているのかを知るきっかけになるかもしれません。そこで、小規模事業者や中小企業が日本経済の新しいフェーズで持続していくヒントを探るため、全15回にわたって、成長産業とその取り入れ方などについて、紹介していきます。
第2回:秋田犬の里が導く「インバウンド2.0」
かつての観光は団体客を大型バスで迎えるスタイルでしたが、現在は個人の訪日客が「その土地ならではの体験」を求める「インバウンド2.0」へと進化しています。
世界的な秋田犬ブームにより、大館はすでに国際的な知名度を持っています。ここで注目すべき成長分野は、宿泊や飲食だけでなく「体験型コンテンツ」の提供です。
例えば、商店街の日常の買い物や地元の家庭料理作りなどが、外国人にとっては高付加価値なサービスになり得ます。多言語対応も、今はスマホのAI翻訳で十分可能です。
キャッシュレス決済の導入やSNSでの発信を一段階強めるだけで、世界中の富裕層をターゲットにした商売が可能になります。
「大館にしかない日常」をどうパッケージ化して販売するか、そこに大きな市場が広がっています。
【一言アドバイス】
店先に英語の「Welcome」ボードを置くことから、世界へ向けた商売は始まります。
