🐕 新着情報・お知らせ
2026 / 02 / 20 11:30
【成長産業を知る】第1回 成長産業に共通する「デジタル化(DX)」
令和8年2月20日更新
日本経済は「人手不足」と「物価高」を前提とした新しいフェーズに入りました。かつての「安く仕入れて薄利多売で売る」モデルは限界を迎えています。成長産業を知ることで、どこにチャンスがあるのか、どのようなビジネスモデルが成長しているのかを知るきっかけになるかもしれません。そこで、小規模事業者や中小企業が日本経済の新しいフェーズで持続していくヒントを探るため、全15回にわたって、成長産業とその取り入れ方などについて、紹介していきます。
第1回:成長産業に共通する「デジタル化(DX)」
かつてのデジタル化は「高価なシステムを導入すること」でしたが、現在は違います。スマホ一つで在庫を管理し、AIがチラシの文章を作り、SNSが自動で集客をサポートする。こうした「安価で便利な道具」を使いこなし、人手に頼っていた単純作業を機械に任せることで、浮いた時間を「接客」や「技術の磨き込み」に充てる事業者が急成長しています。
人手確保が難しい地域こそ、デジタルの恩恵は最大化されます。10人で行っていた仕事をデジタルの力により5人で行えるようになれば、それは生産性が2倍になったことを意味します。 大館市においても人口減少は避けて通れない課題ですが、裏を返せば「効率化」に対する需要がどこよりも高いことを意味します。世界的なGX(脱炭素)やDX(デジタル化)の流れは、決して大企業だけのものではありません。むしろ、小回りの利く小規模事業者こそ、最新ツールを導入して生産性を劇的に向上させるチャンスがあります。
【一言アドバイス】
まずは自社の「当たり前」を疑い、1時間かかっている作業を5分に減らすツールがないか探してみましょう。
