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【確定申告】令和4年分の所得税確定申告に向けたe-Tax等の利活用について
令和4年12月16日更新
国税庁では、自宅からのe-Taxを利用した申告を推進しています。
e-Taxは、初めて申告される方でも、画面に表示される案内に沿って入力等をすることで、申告を行うことが可能となっています。
これから初めて申告される方のみならず、これまで書面の申告書を持参して税務署へ提出している方も、自宅から申告することができますので、令和4年分の所得税確定申告ではぜひe-Taxをご利用ください。
また、デジタル化の推進にともない、下記のような様々な手続き等において電子化が図られておりますので、添付のチラシ等をご確認いただき活用をご検討ください。
①e-Tax(確定申告書等作成)ご案内チラシ.pdf (0.39MB)
〇マイナンバーカードの積極的な取得及び利活用について
マイナンバーカードやスマートフォンを利用した確定申告の利便性が更に向上しています。
また、マイナポータル連携により、年末調整・確定申告手続きが簡素化されますのでマイナンバーカードを取得しご活用ください。
②マイナポータル連携に関するご案内チラシ.pdf (0.4MB)
〇年末調整手続の電子化の促進について
年末調整手続きの電子化の導入により、従業員の事務負担の軽減が期待されます。
(国税庁では従業員が年末調整申告書を作成する「年末調整控除申告書作成用ソフトウエア」を無償提供しています。)
③年末調整の電子化に関するご案内チラシ.pdf (0.43MB)
〇e-Taxによるインボイスの登録申請について
令和5年10月から開始となる「インボイス制度」に対応するためには、原則として、令和5年3月末までにインボイス発行事業者の登録申請が必要となります。
e-Taxで登録申請を行うと、書面で登録申請した場合に比べて早期に登録通知を受けることができ、登録通知書等を紛失するリスクもなくなりますので、積極的にご利用ください。
〇国税のキャッシュレス納付の利用拡大について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも、非対面の納付手段であるキャッシュレス納付の利用を推進しています。
また、令和4年12月よりスマホアプリ(○○Pay等)を決算専用Webサイト(スマートフォン専用)で使用することにより、納付が可能となりました。
④キャッシュレス納付のご案内チラシ.pdf (0.19MB)
〇税務手続きのオンライン(e-Tax)利用の促進について
確定申告やキャッシュレス納付以外にも、各種届出などの手続きについても、積極的にe-Taxをご利用ください。